より健康な世界の実現に向けて
世界を代表する医薬品受託製造開発機関（CDMO）の一社として、信頼性のある高品質なサービス、グローバルに展開された業界有数の製造キャパシティ、革新的な技術基盤、および豊富な経験が認められています。2019年には、低分子医薬品・高分子医薬品併せて300件以上の商用生産を、700件以上の前臨床および治験薬の開発を支援し、また先駆的な自家細胞治療薬の上市をサポートしました。
お客様ならびに患者さんにとっての最良の結果を勝ち取るためには、最高のコラボレーションが必須だと私たちは信じています。力を合わせ、次なるチャレンジを解決し、患者さんへ次なる薬を届けましょう。
世界最大級の医薬品受託製造開発機関（CDMO）として、信頼性のある高品質なサービス、薬事実績、グローバルに展開された製造拠点、革新的な技術基盤と豊富な実績が認められています。
Lonzaは、低分子原薬および中間体の統合型・製造開発プロバイダー(CDMO: Contract Developmet & Manufacturing Organization)として業界をリードしています。
化学合成は Lonzaの中核技術です。Lonzaの原薬・中間体の製造実績は、開発・製造受託の歴史の出発点にまで遡ります。私たちのR&D、プロセス開発、製造チームは、何千もの化合物の開発および製造に成功してきました。それらの多くの分子は、お客様の開発プログラムの目標を達成するために非常に短い期間で製造スケールアップがされました。
私たちの広範にわたる受託製造開発サービスは、モノクローナル抗体、複雑な構造のタンパク質、遺伝子組換えタンパク質などの製品を迅速かつ効率的にお届けするために、高度な技術を駆使しています。
遺伝子治療・細胞治療の分野は、がんや 遺伝性疾患と診断された患者への治療方法を変えつつあります。これらの新しい薬剤候補は、劇的な治療効果があり、場合によっては治癒が可能となります。しかし、このような医薬品の製造は複雑で新たな課題に直面しています。現在、製造コストは、画期的で可能性を秘めたこれら治療法の臨床ステージの推移や商業化への大きなハードルとなっています。高品質な医薬品を頑健かつコスト効率よく製造するには、新しいテクノロジーが必要です。治療に対する関心は高まっていますが、患者さんや医薬品開発者にとってのリスクは高いのです。
Lonzaは、基礎研究から最終製品リリースに至るまで、様々な医薬品・治療法の開発に携わるライフサイエンス研究者に対してツールをご提供します。バイオサイエンス事業部の製品やサービスは、細胞培養・技術開発から品質管理テストやバイオ医薬品製造向けソフトウェアまで多岐の分野をカバーしています。
初代細胞＆幹細胞
バイオプロセス培地
細胞カスタムサービス
培地＆試薬
薬物動態＆細胞毒性
遺伝子導入
細胞アッセイ＆アナリシス
電気泳動
インフォマティクス ペーパーレスソリューション
品質管理＆エンドトキシン検出
自動化無菌サンプリング
私たちは、バイオ医薬品業界向けに革新的な剤形を幅広く設計・開発・製造しており、カプスゲル®の幅広い製品も例外ではありません。独自の科学・工学・製剤・カプセル化のノウハウを組み合わせることで、製品のバイオアベイラビリティの向上、薬剤デリバリーおよび全般的な性能の最適化を実現します。また、世界中の企業と提携し、患者さんや消費者のニーズに応じて進化する、斬新で、高品質のカスタマイズされたソリューションを創出しています。
即放性カプセル
徐放性カプセル
植物由来カプセル
吸入用カプセル
治験薬用カプセル
カプセル充填機